1月26日(日)の①
朝食は、昨日イオンで買って来たフルーツやパン、飲み物で。
まずは友だちが日本から持って来てくれた「だし」汁をいただきます。うま~~
お出汁、しみます。(だしパック、次にどこか行く時は持って行こう。)
こういうことができるのがアパートメントのいいところ。
スイカ、ジャックフルーツ、マンゴスチン、メロン、パパイヤ…どれもおいしい!
さて、今日向かうのはマスジッド・スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・モスク(通称ブルーモスク)へ行きます。
クアラルンプール在住30年のクアラ友は初めてとか。
「だって興味ないもん」と。
広大な敷地の中に入るものの、あまりに車も人もいず「今日は春節でお休みなんじゃない?」と誰ともなく言い出すくらい。(イスラムで春節はないだろうとは思ったものの。)
セキュリティーの人に言われた通りに進むと入口に着きました。
そこには見学終わって靴を履いている日本人ツーリストが何人かいて、今まで全く日本人を見なかったので新鮮。
入ろうと思ったら、まずペットボトルの水を一人1本ずつくれました。
その後服装チェック。
男性は長めのズボンならOKですが、女性は半袖、短パンは不可。髪もショールを被っていないとだめです。
私と友だちのひとりは長ズボンは履いて行ったものの半袖Tシャツがダメ。髪もそのままではダメで、モスクに用意されていた服を借りました。
お互いの姿を見てつい笑ってしまいましたよ。
妙に似合っているところが更におかしい(≧▽≦)
ガイドさんが、私たちを含む日本人何組かと韓国人親子の10人ほどを引き連れて案内してくれます。
英語なんだけれど、わかりやすくておもしろかった。
さてモスクへ。
最後は、結婚の儀式をする部屋へ。
結婚式の進行を聞き、最後は記念撮影。
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ここはセレモニーとは関係なく「インスタ用ね」とのこと。(笑)
思っていたより見応えあり、説明がわかりやすく、衣裳も着られたし、行ってよかったです。無料だしね。(ただあの服はメチャ暑かった。)
ただびっくりしたのは「ここを訪れる人の80%は日本人」とのこと。
…て言うか、ここ、日本人しか来ないの?