今日も運転手さんが空港まで送ってくれました。
大変お世話になったし、話しできて楽しかったし、きっと運転手さんも私たちと会って話して息子のことまた少しわかっただろうからこれはこれでよかったのかな^^
最近ヒルトングループに仲間入りしたホテルだそう。
ここは、よかった。
本当によかった。
朝食も素晴らしかったし、チェックイン時も駅から専用ボートで対岸のヒルトンまで行ってホテル入りしたり、専用ボートでナイトマーケット行ったり、ルーフトップ的なラウンジが最高に素敵だったり、隣接するIcon Siamがちょうどオープンした時だったり…と、いい思い出ばかり。
2回目はウィンザースイーツってホテル。
まあ可もなく不可もなく、バブルの高級ホテル的なところでした。
今回は、ヒルトン系で少な目のポイントで泊まれるところをチョイス。
でも、とても便利な場所で結果的にはよかったです。
アソークと言うかスクンビットと言うかとにかく街中で、ターミナル21てショッピングセンター近いし、ホテルの周りも飲食店やマッサージ店などいろいろあって楽ちん。
今回のバンコクは体調崩し、歩き回れなかったのでこのロケーションでまだよかったのかな。。。。
て、言うか。
わたし、結構、あちこち旅してますが、初めて本格的に調子悪かったかも。
今までがラッキーだったのよね。
こういうこともある、と言うことをこれからは肝に銘じることにしますわ。
バンコクは2泊。
到着日は、夕方だったので取り敢えずラウンジ行ってつまんで、
ターミナル21のフードコートでガパオライスを食べて、マンゴージュースを飲みました。
翌日。
2階のレストランで朝ご飯。
種類豊富で、3食毎日ここで食べたい。
これまで行ってなかった王宮とエメラルド寺院へ。
地下鉄乗って目的の駅に着いて、
外に出たら
暑い。
とにかく暑い。
ここまでずっと曇っていたので、うかつだった…
帽子も傘も、持って来てはいたのにこの日は手ぶら。
徒歩10分てなっているけれど、あまりの暑さにへろへろ。
バンコクってこんなに暑かったっけ?
いや。暑かった気はするけど、3月はこんな??
ほおほおのテイで観光。
オットは50バーツ(およそ200円)で象のパンツを借りて入りました。
何気にバーツも高くなってるよね。
暑くて集中できず見て回り、エメラルド寺院内は撮影不可ながら、今回唯一行きたかった場所だったので、寺院中でしばし座り瞑想…と言うより扇風機前の床を確保し休憩。
ぼーっとなり過ぎて、写真も撮る元気もなく、外に出たら無料のトロリーがあり、行き先もわからないままそれに乗って帰り、降りたところの近くの駅からアソークに戻ります。
お昼は、オットが友達から教えてもらったという「グレート上海」なるフードコートみたいなところ。
グレート上海って名前だったけれど、中華系の料理ではまったくなくタイ料理。
ソムタムとカオマンガイと焼きそば。
どれもおいしかったけれど、すっかり熱中症で食欲ゼロ。スプライト頼んで、これで全部で800円くらい。
ビールすら飲む気になれず。
ただ、焼きそばの麺がスパゲッティだったのが驚き。
身体がガチガチだったので、ホテル近くでマッサージ店へ行き(ホテルの周りはマッサージ屋さんたくさん)、その後再びターミナル21のフードコートへ。
汁物が欲しくてフォー。オットはパッタイ。
麺は想像していたフォーとは違う感じ。
稲庭うどん的な食感でもちもちツルツル。
これはこれでよし。
マンゴー屋さんで、オットがマンゴー買って来た。
甘いもち米付きのカオニャオ・マムアン。
“日本人常駐”と書いてある薬局で、お薬買ったついでにマンゴスチン石鹸やバタフライピーシャンプー、シミ取りクリームを購入。
ホテルに戻って、ラウンジでちょびっと飲んで涼を取る。
そのままばったりベッドに倒れ、そこからはただただ寝てました。
最終日。
私は全く動けず、オット1人で出掛けて行きました。
夜便で帰るのですが、チェックアウト午後4時までOKとのことなので、それまでひたすら寝る。
途中オットがマンゴータンゴで、マンゴーのココナッツミルク漬けを買って来てくれ、食べました。
冷たくて甘くておいしい♪
4時にホテルをチェックアウトして、もう一度マッサージへ。
ちょっときれいなところがいいかなと思って、ターミナル21の中のマッサージ店へ。
少し楽になったかなあ…
ダメ押しで最後にもう一度マンゴーのココナッツミルク漬けを。
マンゴーアロハと言うものらしい。
ここのマンゴーは本当に美味しいよね。
さて帰りましょうか。
気力なく帰りはタクシーで空港まで。